ポイント課金制でない出会い系サイトを利用するときには、僕はメールを一斉送信するようにしています。
一回の送信でだいたい100人くらいに送るわけですが、それでも返信が来るのは10人前後といったところです。
その中から実際に会う女性を決めるわけですが、やりとりをするうちに、明らかに自分の好みでない女性は切ってしまいます。
もったいないようですが、いくら無料とはいえ合わない女性と一緒にいても結局時間の無駄にしかならないので、ダメだと感じたらさっさと切ったほうが効率的なのです。
また、あまりにも堅すぎて口説き落とすのに時間がかかるような子もダメです。そういう子はたいてい男性が一方的に口説いて尽くしてくれるものと思っていますから、「何様のつもりだ」とストレスがたまるのが目に見えているからです。この手のタイプは最初から避けたほうが無難でしょう。
ほかにも、妙に愚痴が多く悲観的だったり、一見明るく見えても自虐的なギャグを言ったりする女性にも要注意です。
僕が以前メールをやりとりしたハルカさん(仮名)は、写メはとても可愛いのにどうも自分に自信がないようで、文面もなんとなく暗い感じの女の子でした。
ハルカさんは親との仲が悪いようで、優しく話を聞いてあげると僕のことを気に入ってくれたらしく「会いたい」と誘ってきたので会うことにしました。
しかし、待ち合わせ場所に現れたハルカさんは写メの通りとても可愛い子だったのですが、ひとつだけ気になるところがありました。
それは、真夏だというのに暑そうな長袖のカットソーを着ていたのです。
怪訝な顔の僕に気付くと彼女は、「私のこと、嫌いにならないでね」と言いながら左の袖をまくりあげました。
そこにあったのは、痛々しいカミソリの傷跡でした。
彼女には、自傷癖があったのです。
僕は適当に彼女の話相手をしたあと何もせずに帰ったのですが、その後しばらく彼女からのメールや無言電話が一日に1000件近く入ってきてさすがにゾッとしました。あのとき、もしも関係を持っていたら恐ろしいことになっていたでしょう。
援助交際サイトを使ったときぐらいぞっとしました。
メンタルを病んでいる女性は簡単に落ちるのですが、その後が大変なのでこれも避けたほうが無難です。
いろんな女性に手を出していると、いざ「これだ」という女性に出会ったときに足枷になる場合が多いので、そうならないためにも不要な女性は切っていく勇気も時には必要です。